今回はアメリカのアンカー醸造所が造っているビール、アンカー・リバティーエールを買ってみました。実はグラス付きというおまけの力に負けて、アンカービール3本セットを買っています。男にしか分からないかもしれませんが、物を集めたくなるコレクター欲が湧いてしまいました。
リバリーティーエールってどんな意味なのかWiki調べてみました。
リバリティーエール
アメリカにいる多くの地ビール醸造者が教科書として必ずお手本とされるアメリカンタイプのペールエールで”アメリカの名品”と呼ばれている。
イギリスのエールとは違いアメリカ産のカスケードホップを熟成時に添加(ドライホッピング)することにより、カスケードホップ特有のマスカットのような香りが感じられる特徴がある
イギリスで生まれたビールをアメリカでリメイクしている技術は日本ではできないことですかね。日本の技術はかなり繊細だからさらに凌駕しているかもしれないけど。
アンカーリバティーエール以外のアンカービールたち
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参考アンカービールの公式サイトはこちらです。(外部サイト・英語版のみ)
アンカーリバティーエール(Anchor Liberty Ale)
アンカービールのラベルは商品名と同じ”錨”をロゴに使っているので分かりやすいです。
色
黄金色のボディーにグラスに注いだ時の泡もしっかりしているから美味そうに見えるビールです。
香り
香りはマスカットかどうかまでは、自分の嗅覚では判断できません(笑)でもフルーティーな香りが続くので心地良さがあります。
味
美味しいです。
口あたりがフルーティーで飲みやすく、後味にもサッパリとした甘みが残るので、女性でも飲みやすいのではないでしょうか。暑い日にゆっくりビールを飲みたい時にお薦めです。
アンカーリバティーエール以外のエールビールたち
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが400円ほどです。
さいごに
最近フルーティーなビールにハマってます。暑い日に冷やしたフルーティービールをゆっくり飲むスタイルがお気に入りです。
★★★★☆:フルーティーで美味!