イスラム教の国であるマレーシア国内で販売がされているアングリアというレモンビール。
東南アジアの暑い日々に爽快な飲み物として販売がされているのでしょう。しかし、次の写真を見ると
アルコール1%
お酒として飲むべきものなんでしょうか?
アルコール度数が1%となっているので、どんな機会で飲まれるのか想像ができません。1%なら炭酸ジュース買ったほうがコストパフォーマンスはいいですし。
ハイネケン、ギネスという大企業が造っているレモンビールなので、何か目的がある商品だと思いますが・・
アングリア(Anglia)
マレー、中華、インド系の人達が混じり合う国であるマレーシアあらではの缶に英語と中国語が混じっています。中国語の記載があったので買うのを躊躇しました(笑)
色
濃い黄金色のボディのビールです。
香り
レモネードの香りが広がります。
味
美味しい、けどジュースですね。
レモンスカッシュの口あたりで麦の味がほんのわずか広がります。ジュースとして飲んで問題ないでしょう!実際にアルコール度数が1%なので。
価格
日本では販売がされていません(2017年4月時点)
海外のコンビニで350ミリの缶が60円ほど。
さいごに
アルコール度数が1%をお酒というべきでしょうか?あまりにもジュースにちかい味わいのアングリアはコストパフォーマンが悪い気がします。レモンスカッシュを買えば半額くらいで買えるので不思議なビールです。
★★☆☆☆:レモンスカッシュ買うほうがいい?