メキシコのビールといえば、テカテやドスエキスなどの後味にトウモロコシのような独特の味を感じるビールに出会ってきました。(定番のコロナは家飲みしたことないので外してます)
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参考メキシコで飲まれるビール「テカテ」がタコスにマッチするビール。
今回はメキシコビールの中でも凶悪なラベルを特徴としているデイオブザデッドシリーズのヘフェヴァイツェンを買ってみました。メキシコのビールでヴァイツェン(ホワイトビール)は珍しいと思います。タコスのような味の強い料理にはマッチしそうですが、辛さとはマッチしない気もします。
デイオブザデッドはセルベセリア・メヒカーナという醸造所で造られているようですが、ウェブで調べてもあまり情報がなく、公式サイトを見つけることができませんでした。親会社はモデロというメキシコ大手ビール会社であり、ビール製造世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)に買収された会社でもあります。
デイオブザデッド・ヴァイツェン以外のセルベセリア・メヒカーナのビールたち
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参考デイオブザデッドの公式サイトはこちらです(外部サイト・外国語版のみ)
デイオブザデッド ヘフェヴァイツェン(Cerveceria Hefeweizen)
ガイコツの結婚式をイメージしているのでしょうか。今ではワンピースのキャラである骨人間のブルックがいるので、日本人のワンピースファンを取り込めるデザインになっていますね。
色
レンガ色に近い白く濁ったボディに、ほんのりと泡が立ち上がります。
香り
ホワイトビール独特のフルーティーな香りが広がります。
味
なかなかです。メキシコのホワイトビールだからか辛いタコスにマッチするようなキレがあるホワイトビールだ。もちろんビールだけでも楽しめるフルーティーな味わいでもあります。
デイオブザデッド ヘフェヴァイツェン以外のホワイトビールたち
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが430円ほど。
さいごに
ガイコツのロゴが人を引きつけるって、なんだか不気味ですが目を引くビールなのでビールがもっと美味しければ日本でも売れそうです。珍しさだけではシェアを取るのは厳しいですね。
★★★☆☆:ホワイトビールは、やはりドイツ?
飲み比べセットが販売されていました。