日本とベルギーは友好150周年を迎えたようです。そのお祝いビールをおじいさんのラベルで有名なラ・シュフからシュフ・ソレイユとして販売がされました。
ソレイユとはフランス語で太陽の意味を持っています。あまり日本とベルギーでの共通点が太陽とは思えませんが、美味しいビールを造ってくれたのであれば何でもありです（笑）
ラ・シュフのビールは修道院系ビールのようにアルコール度数が高いですが、ガブ飲みしてしまう味わいをしているので注意が必要なビールです。
グラスへの注ぎ方が公式サイトにありました。注ぐのを2回に別けることで上質な泡が完成するようなので私もトライしてみました。
シュフ・ソレイユ以外のア・シュフのビールたち
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参考ラ・シュフの公式サイトはこちらです（外部サイト・外国語版のみ）
シュフ ソレイユ(Chouffe Soleil)
日本で買うソレイユのラベルには富士山と150周年という文字が記載されています。日本とは関係ない国で買うとシンプルに小人のおじいさんと太陽のデザインになっています。
色
濁った濃い黄金色のボディにフワフワの泡が立ち上がりシルエットが美味しそうに見えるビールです。2回に別けて注ぎましたが、あまり効果がないように見えます。テクニックの問題ですかね。
香り
ホワイトビールとわかる独特なフルーティの香りがほのかに広がります。
味
サラッとしていて癖がなく美味しいホワイトビールです。フルーティな口あたりですが、キレがあってサッパリしています。キレがあるので味の濃い食事と一緒に飲んでも楽しめますし、ビールだけでも楽しめます。
シュフ・ソレイユ以外のホワイトビールたち
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが500円ほど。
さいごに
日本では150周年の限定販売のようですが、定番商品としても売れる美味しいビールだと思います。製造工程が難しいとかあるのかもしれませんが、限定にしておくのはもったいないです。
★★★☆☆：食事と一緒に楽しめるホワイトビール
