ビール王国ベルギーより
象のロゴが特徴のビールメーカーヒューグ醸造所が造っているホワイトビールフローリス ウィット ブランシェを買ってみました。
同じくビール大国のドイツはホワイトビールはもちろん、ピルスナー系や黒系のビールも美味しいですが、ベルギーにはホワイトビールと修道院ビール（アビー）しか印象に残りません。今回もホワイトビールですがベルギーのピルスナー系も気になります。
フローリス以外のヒューグ醸造所のビールたち
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参考フローリスウィットの公式サイトはこちらです。（外部サイト）
フローリス ホワイト(Floris-white)
「麦畑かよ！」ってツッコミをいれたくなるような、ヨーロッパのビールのラベルとしては渋い雰囲気を持ったラベルになっています。
色
白味がかかった黄金色で、ザ・ホワイトビールって感じのシルエットをしています。
香り
ホワイトビール特有のフルーティーな香りがグラスに注いでいる時から広がり、ビールを飲みたい気分にさせる。
味
うまいっ！
全く嫌味のない口あたりにほんのりとフルーティーな後味が残ります。かなりサッパリしていてキレがあるビールなので、夏の暑い時に飲むと、さらに旨味が増すビールだと思います。
フローリスに似ているホワイトビールたち
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価格
酒屋やインターネットでは350ミリのボトルが700円ほど。
今回は海外のスーパーで買ったのですが、日本円で300円ほどで買えました。
さいごに
ホワイトビールはやはり自分の好みです。日本のようなキレを重視するのではなく、コクを重視するビールが好きですが、プラスしてフルーティーって要素がグッドです。しかし今回のフローリスを日本で買うと700円、ビールの価格としては法外です（笑）
★★★☆☆：価格が安ければ★４つ
