外で飲むときには間違いなく飲んでいる大手ビール会社のビール。ただ意外と家で飲むときは日本の大手ビールは飲みません。
なので日本での王道ビールの紹介ができていないのです。
今回は日本の大手ビール会社キリンのラガービールを買ってみました。飲むきっかけは旅行先ホテルの自販機です。飲めるビールが1択でした。こんな機会ではないと家では飲まないのでしょう。
以前、キリン工場に行ったことがあるので、一度は聞いているのかもしれませんが、「キリンビール」のブランドが誕生したのは1888(明治21)年ですでに120年の歴史があります。
120年もビールを提供しているとはと思うとキリンは歴史が深く、これまで消費者に愛され続けられていることがわかります。
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参考キリンラガーの公式サイトはこちらです(外部サイト)
キリン ラガー(Kirin Lager)
見慣れたキリンのラベルです。いつも見続けているラベルなので特に感想が生まれません・・
色
黄金色のボディにふわふわな泡が立ち上がります。
香り
香りはそこまで強くはないですが苦味を感じる麦の香りが広がります。
味
安定のガブ飲みビールです。
東南アジアのビールと比較すると旨味があるので、ビールのクオリティは高いです。ただエール系のビールを飲み続けると日本のラガーはガブ飲み用のビールと思ってしまいます。安定しているのが強みでしょうか。
価格
スーパーやインターネット販売で350ミリの缶が200円ほど。
さいごに
コンビニやスーパーで200円で飲むことができる日本のビールは、品質を考えると安いと思います。東南アジアのビールは120円ほどで買えるので安いは安いですが、クオリティもそれなりです。安定の日本、ビールの味わいでも感じます。
★★★☆☆:安定のラガー