今回はクロンバッハ ピルスを買ってみました。
今では様々なビールを造っていますが、かつてはドイツのピルスナー専門の醸造所だったクロンバッハ。麦の香りの素晴らしさから飲むパンと言われています。
そしてクロンバッハのピルスナーはドイツで飲まれるピルスビールの10杯に1杯はクロンバッハ・ピルスが飲まれてると言われるほど売上トップクラスのビールです。
またクロンバッハはドイツのサッカーチームであるフランクフルト（2017年：長谷部選手が所属しているチーム）のスポンサーでもあり、ドイツリーグ（ブンデスリーガ）のオフィシャルパートナーでもあるサッカーにも影響力があるビール会社です。
日本ではビール会社がスポーツチームを持つことがありませんが、ヨーロッパではビール会社がサッカーのスポンサーになる場合が多いですね。飲食系の会社がスポーツチームを運営しているのはビフィズス菌入りのヤクルトくらいですかね？
クロンバッハ・ピルス以外のクロンバッハビールたち
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参考クロンバッハ・ラドラーの公式サイトはこちらです。（外部サイト・ドイツ語のみ）
クロンバッハ ピルス(Krombacher Pils)
クロンバッハシリーズの定番のボトルラベルに”ピルス”とだけ書かれています。シンプルなデザインなので可もなく、不可もなくというところでしょうか。
色
黄金色のボディにふんわりとした泡が立ち上がります。いかにもピルスナーという雰囲気でシルエットが美味しそうなビールです。
香り
かなり麦の香りが広がり、ビールを飲みたい気分にさせてくれます。
味
美味しい！
典型的なピルスナーで口あたりはやらかく、喉越しはしっかり、コクが深く、でも後味はスッキリで文句無しで美味しいビールです。
クロンバッハ・ピルス以外のピルスナーたち
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが350円ほど。
さいごに
典型的なピルスナービールで美味しいです。ビールだけでもゆっくりと楽しめますし、後味がすっきりしているので食事と一緒でも楽しむことができるビールだと思います。
★★★★☆：誰が飲んでも美味しいピルスナー
