ヨーロッパを代表するベルギービールですが、昔ながらのビールは修道院ビール（アビービール）と呼ばれ、教会で造られているビールがベルギービールの特徴のひとつです。
今回は日本でも手軽に手に入るベルギーの修道院ビールレフ ブラウンを買ってみました。日本では大手ビールメーカーのアサヒが販売権を持っているので、スーパーや酒屋で手軽に買うことができます。
レフ・ブラウン以外のレフビールたち
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参考レフビールの公式サイトはこちらです（外部サイト）
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レフ ブラウン(leffe-brune)
アルミでボトルを包んでいるので高級感があるボトルに見えます。シャンパンのようです。ラベルはレフシリーズは統一されていて、商品名と色を少し変えているだけなので商品を間違えそうです。
色
ボディはレンガ色にちかい黒で、フワフワの泡が立ち上がります。
香り
ほんのりフルーティーな香りが漂います。
味
美味しいです。キャラメルのような麦をローストした甘さがあり、後味はスッキリしています。修道院ビールによくある癖がまったくないので飲みやすいです。ただ味深いので食事と一緒に飲むよりも、ビールだけをじっくり楽しむことをお薦めします。
レフ・ブラウン以外の修道院ビールたち
参考ベルギーの修道院ビール「ベルナルデュス・アブト」麦の旨味が濃縮。
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが430円ほど。
さいごに
黒系の修道院ビールには珍しく飲みやすい修道院ビールでした。いつもは修道院ビールを飲むのは敬遠している、あとは初心者のかたにお薦めできるビールです。さすがアサヒビール、飲みやすいビールを抑えています。
★★★☆☆：修道院ビールではお薦め
