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麦伝説

ビールブランドをつくる

自分のビールブランドを作るため免許取得から製造までマジで考えた。

更新日:

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当ブログ麦伝説で記録を取りはじめてから、約400種類のビールを飲んでいます。世界のビールを飲み続けて思ったこと・・

自分のビールを造りたい

熱い妄想が沸き起こってきたのです。

じゃ、どうやってビールブランドを作っていくか?今日はそんな話をしたいと思います。

日本のビールの法律は厳しい・・

海外では家庭でビールを造ることが許されている国がいくつかあります。アメリカは家庭ビールからクラフトビール工場を建てたりしているニュースをよくみかけます。

さて、日本では家庭でビールを造ることは許されているのでしょうか?

製造されたものがアルコール分1度以上の飲料となる場合は、酒類製造免許が必要になります。

ビールの製造免許は、年間の製造見込数量が60キロリットルに達しない場合には受けることができません。

酒類の製造免許を受けないで酒類を製造した場合は、10年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられるほか、製造した酒類、原料、器具等は没収されることになります。

国税庁のホームページより

日本の法律でビールを勝手に造ることは禁止されていました。それも免許を取得しても年間60キロリットルのビールを造らないといけないようです。

1キロリットル=1,000リットル

よく楽天とかで販売されている手造りビールキッド。ビールを造りたいと思ったときから情報を集めているのですが、このビールキッドで造れるビールはだいたい20リットルです。

60キロリットル(60,000リットル)
とんでもない量で、私のような趣味の延長で造れるような量ではありません。手造りビールキッドだと20リットルを3,000回造らないといけません・・

発泡酒はどうだろうか?

10年ほど前から日本で流行りはじめた発泡酒を造るのはどうでしょうか?

発泡酒免許を受けるための最低製造数量が6キロリットル。

なにーー!!

発泡酒を造るための免許を取得するために造らなければならない製造量は6キロリットル(6,000リットル)です。ビールを造る10分の1の量で免許を取得できるので、かなりハードルが下がりますね。

日本では麦・水・ホップ、日本で定められた副原料以外のものを使用したビールが発泡酒に分類されます。なので海外ではビールだけど、日本では発泡酒に位置付けされるビールもたくさんあります。

私が好んで飲むビールで日本では発泡酒に位置付けされる多くがホワイトビールです。特にオレンジピールやコリアンダーを使ったビールが美味しいです。

また海外のビール、日本のクラフトビールでもフルーツを使ったビールがあります。これもやはり発泡酒の位置付けになっていて美味しいビールが多いです。

なかには珍しいビールを追求しすぎて面白いけど美味しくないビールもありますが・・

発泡酒・・
これが私のように思いつきでビールを造りたいと思った人へのチャンスなのではないでしょうか。

法律に反せず、どんなスタイルでビールを造るのか

発泡酒を造ることで日本で取得する免許を取得するハードルを下げることができますが、発泡酒が私の造りたいビールなのかというと違います。

私が造りたいと思っているビールは、

IPA(インディアン・ペール・エール)

スタウト

この2つしかありません。

せっかくビールを造るのであれば、自分が飲みたいと思うビールを造りたいと思っています。ホワイトビールも確かに好きですが、造りたいと思うビールではありません。やはりIPAとスタウトにこだわりたいのです。

IPAとスタウトを発泡酒にできないのか?

IPAとスタウトを発泡酒にすれば自分でビールブランドを作ることもハードルが下がりますよね。意外や意外すでにIPAやスタウトを発泡酒にしているビール会社がありました。

飲んだことはありませんが、岩手県のクラフトビールで牡蠣を材料に使って麦の比率を50%にしているスタウトビールです。

チョコレートスタウトという商品ですが、ビールの原材料として認められていないオレンジが使われているため発泡酒の位置付けになっているスタウトビールです。

いっぽうのIPAはどうでしょう?

やはりIPAでも発泡酒の位置付けにされるビールがありました。モルトとホップをふんだんに使って、日本ではビールの材料として認められていないシロップを使ったビールです。

ブランド作り、目指す方向性まとめ

日本でビールを造るのであれば必ず免許が必要なことが分かりました。またビールではなく、発泡酒を造るほうが個人でビールを造るのであれば、ハードルが低いです。これを踏まえて目指す方向性をまとめてみました。

①てっとり早くビールブランドを造るのであれば発泡酒が近道。
②自分の造りたいビールが発泡酒でも造れる
③日本でビールの原材料として認められていない材料を探す
④ビールのレシピを考える
⑤ビールを醸造する

ぼんやりですが、もし自分がビールブランドを立ち上げるための道筋が見えた気がします。ただ問題になるのは③④⑤の実際にビールを造る工程です。

ビールを造りたいという思いはありますが、実際に造ったことはないし、原材料に何を使えば美味しいビールになるかの化学反応は知ったこっちゃありません。

実際のビール醸造

次に意識していかないといけない部分だと思っています。

さいごに

2020年

東京オリンピックが開催される年ですが、自分のビールブランドを立ち上げたいと思っている目標時期です。まだ3年ほどありますが3年なんて何もしなければ、3年なんてあっという間に過ぎてしまいます。

ガンガン飲んだことがないビールを飲みながら、自分が造りたいと思っているビールを追求して、まずは自分と友達に美味しいと言ってもらえるビールを目指します。

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mugidensetsu

これまで飲んだ世界のビール500本とウイスキー100本をブログで紹介しています。(2017年7月時点)自分のビールブランドを作る準備中。

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