スピットファイアと聞いて戦闘機を思い浮かべる人、あなたは既に軍事マニアのいきに達していると思います(笑)
東南アジアのデパートで見つけたデザインがオシャレなボトル。それが今回、買ってみたイギリスで現存する最古のエールビール醸造所「シェパード・ニーム醸造所」で造られるスピットファイアーです。
イギリスのスーパーマリン製単発レシプロ単座戦闘機である。第二次世界大戦においてイギリス空軍を始めとする連合軍で使用された。バトル・オブ・ブリテンの際、イギリスをドイツ空軍の手より救った救国戦闘機として有名である。
イギリスのビールは後味にクセがあるビールが多いから、スピットファイアもクセがあるビールに違いない。
今日は名前が過激なイギリスビールを飲みました!
参考スピットファイアの公式サイトはこちらです(外部サイト・英語版のみ)
スピットファイア(SPITFIRE)
このコンテンツを作りながら、名前の由来が戦闘機からと知り、ボトルとラベルを見ればみるほど戦闘機っぽく思えてくるから不思議です。イギリスのビールは歴史が古く、有名なビールがたくさんあります。
色
濃い煉瓦色をしていて、茶系の泡が立ち昇り、形もこんもりした状態に出来上がります。
香り
ザ・イギリスって香りがするビールだっ!非常に強い麦芽の香りが広がり、いかにもクセがありそうなビールをしている。
味
ガツンと後味が残ります。
思ったほどクセがないけど、ビールの苦味と甘味が交じり合ったブリティッシュビールが嫌いな人はやめたほうがいいでしょう。タイプでいうとベルギーの修道院ビールに近いと思うけど、修道院ビールほどのクセはありません。
スピットファイア以外のエールビールたち
参考超レアビール?イギリスの「フッキー・ゴールド」が心地いい味わい。
参考ポップなラベルが特徴「アドミラル」がフルーティーなイギリスビール
価格
東南アジアのデパートで500ミリのボトルが日本円では690円ほどの高額なビール。
さいごに
東南アジアで輸入ビールを買うと非常に高い!700円のビールって日本でも外で飲む1杯より高いじゃないか?東南アジアではゆっくり家で楽しめるビールが価格が高いなら、外でもっと高級ビールを飲んでも変わらないのかも・・
★★★☆☆:後味が深くてウマい!