日本の夏・・・かなり暑かったです。私が住んでいたタイよりも日本の夏は暑かった。
暑い夏、ビールをガンガン飲みましたが、感動するほど美味しいビールには出会っていません。去年の今頃はアメリカ西海岸のIPAにハマって買い漁っていました。
今年は日本のビール飲む機会が多くなり(日本のスーパーには日本のビールが多いため)、海外ビールに手を出す機会が減ったということもあります。
日本のクラフトにも美味しいビールがあるので、日本の生活になれるまでは日本のビールが中心になるかもしれません。ネットで買えばいいだけですが。
今回は東京に醸造所を構える東京ブルースより販売されているセッションエールを買ってみました。
日本には様々な地域でクラフトビールを販売しているので、もし自分がビールを造るのであれば、どこがいいかも考えないといけません。
別にエリアにこだわりがないので、いま住んでいる場所でいいですが。
東京ブルース セッションエール(Tokyo Blues session Ale)
シンプルなラベルです。スタイリッシュな感じがいいですね。
色
レンガ色のボディにフワフワな泡が立ち上がります。
香り
ホップの深みある香りが広がり、ビールを飲みたい気持ちにさせてくれます。
味
おー、これは美味しいビールです。
日本の大手ビールでは味わえないエールです。ビールだけでゆっくりと時間をかけて楽しむことができます。日本のビールでこのクオリティは、なかなか出会いません。日本人の繊細な舌にマッチするエールです。
価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが500円ほど。
さいごに
国産で味わえるビールに久々に出会いました。海外ビールと比較するとコストパフォマンスが悪い気がしますが、場所によっては手軽に買うことができるのは日本国産の強みです。
★★★★☆:味わえるビール。