デンマークを代表するビール会社であるカールスバーグ。
今回は、いくつかあるカールスバーグの中でもアルコール度数が高いストロングビール、カールスバーグ・スペシャルを買ってみました。
私が今まで飲んだことがあるストロングビール（アルコール度数が高いビール）は、どれもアルコール臭さが強くて、美味しく飲めたビールが少ないです。修道院系のビールもアルコール度数が強いので、アルコール臭さはありますが、ビールのコクを楽しむことができます。
ストロングビールは、アルコールの香りを消すための醸造を検討しないと売れないと思います。ただ酔いたいだけなのであれば最適なビールでしょうが（笑）
カールスバーグ・スペシャル以外のビール
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参考カールスバーグの公式サイトはこちら（外部サイト）
カールスバーグ スペシャル(carlsberg special)
普通のカールスバーグとロゴは変わりませんが、缶の色が緑から茶色に変更されています。缶の色合いは緑よりも茶色のほうがカッコいいと思います。
色
少し濃いめの黄金色のボディーに、フワフワの泡が立ち上がありビールのシルエットは美味しそうです。
香り
強めの麦の香りが漂って飲みたい気持ちにさせてくれます。アルコール臭さはあまり感じません。
味
やはりアルコール臭さが残ります。
口に含んだときに、ほんのりとローストされた味を感じ、後味にアルコールの味が残ります。
ピルスナービールでアルコール度数が8.8％あるビールなので、アルコール臭さが残るのは当然なのかもしれません。
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価格
日本では販売されておりません。
海外（マレーシア）のコンビニで500ミリリットルが400円ほどでした。
さいごに
ふつうのカールスバーグを買えば良かったと思うほどアルコールが強く、薬っぽい味わいのビールでした。
★★☆☆☆：残念ながらもう買いません
通常のカールスしか日本では手にはいらないようです。
