元々あまり発泡酒は飲まず、ビールで責めていましたが料理でビールを使うことになったので、料理用には発泡酒でいいやと思って買ってみたのが、キリンの新本麒麟です。
愛情をもって接することができず、料理に使った残りをグラスに注いで飲んでみます
あまりキリンの発泡酒を見かけることがない気がしますが、調べると意外とあるんですね。
どちらかと言うとキリンはサワーとかのジャンルで色々な商品を出しているイメージがあります。
ただやはり最近の日本の市場では発泡酒ビール系を無視できない市場なのでしょう。
関連記事キリン「クラシックラガー」ファンが愛したホップの旨味を存分に楽しめるビール。
関連記事グランドキリン オレンジIPA 柑橘系の香りからゆっくりと広がる苦味
参考キリンの公式サイトはこちらです（外部サイト）
関連記事グランドキリン オレンジIPA 柑橘系の香りからゆっくりと広がる苦味
参考キリンの公式サイトはこちらです（外部サイト）
本麒麟(Kirin Honkirin)
非常にわかりやすい商品名そのままがラベルになっています。
色
黄金色のボディにふんわりと泡が立ち上がります。意外とビールみたいな泡立ちに驚きました。
香り
ちょっとアルコール臭さが残る香りです。
味
やはり発泡酒非常に味が薄いです。東南アジアのビールと比べてもさらに薄い気がします。飲む量が少なかったからかもしれませんが、全く飲み応えがありませんでした。
価格
酒屋のカクヤスで350ミリの缶が110円ほど。
さいごに
やはり発泡酒メーカーによって味も違うのでしょうが、キリンの発泡酒は何だかイマイチでした。最近販売されたアサヒの発泡酒、非常に人気があるみたいですね。確かに美味しかったので、発泡酒としても人気が爆発しているのでしょう。
まー、発泡酒です
