サッポロ「ファイブスター」バランスが取れた味わいの北海道限定ビール

日本の限定ビールには、ビール会社から販売される物もあれば、ショップと提携したショップ限定があるんですね。

大手ビール会社の限定ビールを飲み続ければ、一年間を通して毎日新しいビールが飲めるかもしれません。それほど日本はビールの入れ替わりが激しいです。

海外では、特に東南アジアでは限定ビールは見たことありません。通常販売されているビールをひたすら飲み続けることになります。

どっちが環境に恵まれているか一目瞭然でしょ。

さて今回はサッポロが造ったビールをセブン&アイが限定販売しちるファイブスターを買ってみました。

ファイブスターは北海道のサッポロビール園でしか飲めないプレミアムビールとのこと。

北海道でしか造られていないビール・・クラフトみたいなコンセプトですがビールの味わいはどうでしょうか。

大手は大手の万人に受け入れられるビールを造っているので、あまり目新しいがないビールなんではないかと疑ってしまいます。

ファイブスター(Five Star)

渋いビール缶になっています。1967年より続いている北海道ビールをアピールしているのでしょうが、文章を読ませるデザインです。

色

黄金色のボディに粗めの泡が立ち上がります。

香り

うーん、あまり華やかな香りは広がりません。

味

よくある日本のビールですね。
気持ち的にホップの苦味が強い気がします、ただよく日本で飲む大手ビールの枠にハマってます。暑い夏に飲むには最適ですが、涼しくなった秋には普通な感じです。

価格

セブン&アイで350ミリの缶が200円ほど。

さいごに

セブン&アイ限定・・すでに何回も限定商品に騙されています？が美味しいこれは定番商品にしてほしいと思うビールは少ないです。大手ですからしょうがないか。

★★★☆☆：大手ビールによくあるバランス感

死ぬまでに飲みたいビール1001本 (単行本(SSC))

posted with ヨメレバ

渡辺 純,こゆるぎ 次郎 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-09-20

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