2018年、日本の夏。異常な暑さで毎晩のようにビールをガブ飲みしてしまう人も多いのではないでしょうか。
とくに日本の大手ビールはガブ飲みしてしまうキレを求めたビールが多くて、湿気が多い日本の夏にはマッチしていると思います。
今日は大手が販売しているビールの紹介です。
赤星ってしっていますか???
1877年サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来受け継がれる、日本で最も歴史のあるビールブランドです。
1877年の歴史を引き継いだ赤星ビールが今でも飲むことができます。それがサッポロ ラガービールです。
私のサッポロのイメージは黒ラベルでした。黒ラベルも星がついていますね。あとはヱビス、商品名にまったくサッポロビールというキーワードがないですが、サッポロブランドですよね。
100年以上の歴史を引き継いだ日本のビールを今日は堪能してみます。
*2020年版が発売されたので飲みました。
やっぱサッポロの赤星、美味しいと思います。
ガンガン飲んじゃいますが、後味に残る麦の味わい、そしてキレもあるのでさっぱり。日本のビールといえばこれだという感じではありますが、美味しいです。
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参考サッポロラガーの公式サイトはこちらです(外部サイト)
サッポロラガー(Sapporo Lager Beer)
古いイメージを出した缶の色、ラベル裏の解説が歴史を感じることができるデザインになっています。
色
黄金色のボディにフワフワの泡が立ち上がり、ビールのシルエットが美味しそうに見えます。
香り
穀物系の旨味が凝縮された香りが広がり、ビールを飲みたい気分にさせてくれます。
味
王道ラガーです。
旨味が凝縮されたラガーで飲みごたえがあります。大手ビール会社のハズれない味といえばそれまでですが、美味しさが凝縮されたラガーでおすすめです。これが200円だったら通常ラガーで他の大手ビール会社がサッポロと戦うのは難しいかもしれない、それほど飲みごたえがあるビールです。
価格
酒屋やインターネット販売で350ミリの缶が200円ほど。
さいごに
200円で飲むことができるラガービールとしては最高に美味しいビールだと思います。夏に日本の大手ビールを家飲みするときには最強のコストパフォマンスを発揮するビールだと思います。
★★★★☆:日本のラガーでは最高級。