暑い時期、寒い時期にかかわらず、なぜかビールが飲みたくなります。特に夕方に喉が乾いてくるとビールが飲みたい!と心底思います。マジで私はビールが好きなんです!
ビールが好きな私がコンビニで発見した1冊の雑誌ビールが飲みたくなる本。パラパラとめくっていると世界のビール図鑑になっていたのでビールの研究も兼ねて買ってみました。
いつか自分のビールを造って世界に広げたいと腹の底で思っています。日々ビールを飲み続けて自分が好きな味を探すのが1番早いと思うけど、ウンチクもある程度備えていたほうがビールの世界も広がりますよね。
「ビールが飲みたくなる本」
正直言って、ビールは食事の時の最初の一杯って感じで、味を楽しんで飲むようなことはなかったです。もったいない旅をしたと思っていますが、まだまだ若かったということで真剣にビールとも向き合っていませんでした。
それが私の2年以上のバックパッカーの旅をしているときから、新しい国に行ったら、その国のビールを飲むことを楽しみにしていました。
ビールに、、、いや、お酒にですかね。考え方や楽しみ方が変わったのは旅に出てからです。特にアイルランドのパブでギネスビールを飲んだ時から。でも実際はギネスビールも黒ビールという大きなくくりでの知識です。
旅から帰ってきて、思い描いていること。それはいつか自分のビールを造ること。そのためには世界のビールをたくさん飲んでみて、どんなビールを造りたいのか、どんな気候に合うビールを造りたいのか、研究が必要だと思い立ちました。
※日本で自分でビールを作るとなると法律が厳しいので、ビールを造ることが容易な国に移住する必要があるかもしれません。
そんな中で出会ったビールが飲みたくなる本ですが、世界のビール大図鑑と言っているので、当然のことながら各国のビールの紹介が国ごとに瓶とラベル付きで掲載されています。
またビールの基本知識として、原料や作る行程、ビールの注ぎ方、などなどを初心者の私にも分かるように紹介しているので非常にポイントが高い本です。
さいごに
この本を熟読すれば、かなりのビール力(りょく)がつくと思います。おそらく有名なビールが掲載されていると思うけど、知らないビールも多数ありました。日々、勉強!そしてビールを飲み続ける!!!