私が20代の頃、ワーキングホリデーでオーストラリアに行くという人が多くて「自分も行ってみようかなー」と漠然と考えていた時期がありました。今でもオーストラリアのワーキングホリデーは人気があるんですかね?
それから10年ほど経ちましたが未だにオーストラリアの地には足を踏み入れたことがないので、1度は行ってみたいと思っている国のひとつです。今回は広大なオーストラリアのバンダバーグと呼ばれる街で造られているジンジャービールを買ってみました。
バンダバーグはオーストラリアの中でも有数なサトウキビの産地でラム酒が有名な土地です。そして生姜の産地としても有名なので、砂糖と生姜のコラボということでジンジャービールを生産しています。
バンダバーグの場所を地図で確認してみましたが、あまり旅行者が近づくような場所ではなさそうです。本当に農産地なんでしょう。
参考バンダバーグジンジャービールの公式サイトはこちらです(外部サイト・英語版のみ)
バンダバーグ ジンジャービール(Bundaberg Ginger Beer)
カンガルーのマークからオーストラリアのビールであることが分かりやすいですね。薬が入っているような可愛らしいボトルです。
色
レモンスカッシュのような炭酸ジュースみたいなボディです。
香り
砂糖が多そうな甘いジンジャーの香りが広がります。
味
美味しい、しかし後味が非常に甘いです。
強い炭酸ジュースの口あたりに、一瞬強いジンジャーの味が広がります。その後はゆったりと甘みが広がり、後味として残ります。炭酸ジュースにしてはコクがあり、高級感はあります。
バンダバーグ以外のジンジャービールたち
参考「ロイアル・ジャマイカン」レゲエ王国からジンジャービールお届け。
参考スリランカの売店で買える「ジンジャービール」が刺激たっぷり激ウマ!
価格
インターネット販売で350ミリのボトルが500円ほど。
東南アジアのスーパーで日本円で150円ほど。
さいごに
ジンジャービールはビールと名が付いていますがジュースですね(笑)美味しいジンジャービールも沢山あるので楽しめますが。
★★★☆☆:甘い、けど美味しい