海外移住先のタイは輸入ビールの価格が高いです。特にアルコール度数が高い商品(ベルギー・イングランドのビール)はさらに高額に設定されています。
そんなタイの輸入ビール市場でコスパが物凄く良いビールを発見しました。今回はドイツのファステンバーグと呼ばれるピルスナービールです。
安くてもドイツビール、絶対に至福の時間を提供してくれるはずです。ヨーロッパのビールの中でもハズレが少ないのはドイツビールだと思っています。
参考ファステンバーグの公式サイトはこちらです(外部サイト・英語版のみ)
ファステンバーグ(furstenberg)
ラベルはシンプルに商品名だけが描かれているので、日本のメーカーのビールみたい。ボトルだけで判断するとあまり美味しそうではない・・
色
ボディーは黄金色で、超ふわふわの泡が立ち上がります。まるで泡が生きてるかのようにうごめいている。なんだからグラスに注ぐだけで期待が持てます。
香り
ほんのりと甘い香りがするが”麦”空間が広がります。
味
ホップがほんのり効いていて美味しいです。
ザ・ドイツビールって感じの重厚感のある味わいで、かなりクオリティーが高いビールです。ゆっくり味わいながら飲めるビールだけど、美味しいからガブ飲みしたくなるビールでもあります。
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価格
タイのスーパーで350ミリのボトルが日本円で180円ほど。
日本では販売がされていません(2016年時点)
このクオリティーで、この価格設定であればドイツビールの中でも最強にコストパフォマンスが良い商品だ。
さいごに
コスパが高いビールは最高ですね。ドイツのビールは”外れ”が少ないけど、安くてクオリティーが高いビールもまた少ないです。海外移住先のタイでもこのクオリティーの国産ビールがあればいいのになと日々思っています。
★★★☆☆:コスパが良い!