
サントリーから2020年12月に限定的に販売された鬼ビター
冬には深みのある味わいを楽しみたいというお客さんの声に応えて特にコクに着目した発泡酒のようです
サントリーにしてみたらじゃっかん、大手ビール会社にしてみたら少し攻めの限定商品になるのかもしれませんね
鬼ビターなんてなかなか戸惑うネーミングです
まあ味わいが美味しければいいんでしょうが、名前も面白い発泡酒の味わいも微妙そんな風になってしまったら酷評されてしまいそう涙
冬の鬼ビター(Fuyu no Oni Bita)

鬼ビターのビックリマークが金棒になっていて可愛らしいですね
色
少し濃いめの黄金色のボディにきめ細かな泡が立ち上がります。発泡酒にしてみたらシルエットはビールのような泡です
香り
香りもなんとなくホッピーな感じがしますなんとなくですがあくまでも
味わい
確かに苦い IPA の発泡酒版っていうところでしょうか。麦の味わいそこからホッピーな感じの苦味、この発泡酒であればほんのり満足することもできるかもしれないな
価格
酒屋の格安で350 mm の缶が140円ほど
さいごに
サントリー大手ビール会社にしては攻めたネーミング。そしてビールのテイストとしても攻めの姿勢なのではないでしょうか。なかなか大手ビール会社が冒険することはないので非常に楽しめる期間限定発泡酒でした