今回は麦伝説で初登場になるポルトガルのビールです。
ポルトガル国内のビールシェア40％以上を占めているのがスーパーボックです。ポルトガルの飲食店でビールを頼めば必ずスーパーボックが出てくると言われています。
またモンドセレクションと呼ばれるビールコンテンストで31年連続で金賞を受賞している世界で愛されているビールでもあります。
これは飲むのが楽しみですね。
スーパーボックは日本のネット販売の口コミを見ると、低価格で日本の大手ビール会社のプレミアムビールであるエビスやプレモルのような味わいと絶賛されています。
ネット販売では150円ほどで販売されているので、日本のビールと同等、それより美味しいと感じるのであれば、確かにコストパフォーマンは高いビールだと言えるでしょう。
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参考スーパーボックの公式サイトはこちらです（外部サイト・外国語版のみ）
スーパーボック(Super Bock Sabor Autentico)
シンプルに商品名をアピールしたラベルになっているビールです。ポルトガル国内でシェアを取れているので、ラベルでインパクトを持たせる必要もないのでしょう。
色
レンガ色のボディにふんわりとした泡が立ち上がり美味しそうなビールのシルエットが完成します。
香り
強めの麦の香が広がります。
味
美味しい！
芳ばしい麦の風味が口の中で広がってビールを味わうことができます。チェコのピルスナーに似ていて、麦を食べてるような濃い味わいです。
日本のプレミアムビールの味わいとは異なりますが、海外のピルスナーが好きな人であれば、日本のプレミアムビールよりコストパフォーマンが高いと感じる人が多いと思います。
価格
日本の酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが200円ほど。
さいごに
今回は私の海外移住先のタイで購入したので1本400円ほどでしたが、200円で飲めるビールなのであれば、非常にコストパフォーマン高く美味しいビールです。手元に箱買いしてもよいレベルだと思います。
★★★★☆：コスパ高い金賞ビール
