個人的には日本の大手ビール会社ではヱビスが好きです。次はサントリーですかね。
ヱビスビールの限定商品を見つけると、いつも即解してしまいます。大手ビール会社の戦略にまんまと乗せられるかっこうです・・・
そして今回はヱビスの限定商品として販売されたヱビス ザ・ホップ2018を買ってみました。
2018年となっているので、毎年販売されているようですね。去年の2017年のことを書いている他のブログを読みました。ホップの旨味が楽しめておしいいというコメントが多いです。
2018年は利用するホップの種類を変えたりしているので、さらに旨味がましているようなコメントを正式サイトで見ました。
さてどうでしょう・・
関連記事「華みやび」は香り、味ともに華やかで旨味が深いエビス白ビール。
関連記事インディゴブルー缶「エビス・ロイヤル」限定酒造プレミアムビール。
参考ヱビス2018の公式サイトはこちらです(外部サイト)
ヱビス ホップ2018(Yebisu Hop 2018)
鮮やかな緑の缶がホップをイメージしていることが伝わります。色合いは非常にいいですね。
色
黄金色のボディにキメ細かなフワフワの泡が立ち上がり、ビールが美味しそうに見えるシルエットが完成します。
香り
ホップの華やかな香りが広がります。
味
飲みやすいピルスナーです。
あまりホップの旨味を楽しむことができない気がします。が、ピルスナーとして楽しむのであれば華やかな旨味、後味に残るホップの苦味は鮮度が高く感じるので美味しいです。さすが大手ビール会社のビールだけあって味がまとまっています。
参考「匠の冴」セブン&アイとキリンが共同開発した麦の一番搾りを使ったビール。
参考「100年のこだわり」限定商品にしておくのはもったいないアサヒらしさ全開のピルスナー。
価格
スーパーやインターネット販売で350ミリの缶が200円ほど。
さいごに
ホップを楽しみたいのであれば、やはり海外ビールがお薦めです。日本のビールは個性がない・・美味しいですよ、でも本当に美味しいホップが効いたビールは大手ビール会社では造れないでしょう。販売目標に届かない、万人受けするビールとなる、こんな理由ですかね。
★★★☆☆:ピルスナーとして楽しむ