サイダー

ウィッチウッドの「ジンジャービール」は喉を潤す魔法のビール。

Gingerbeard

ウィッチウッド(Wychwood Brewery)シリーズ「ジンジャービール」を買ってみました。ジンジャーを使ったビールなので、種類としてはサイダーに属するのではないだろうか。
なので日本では発泡酒のジャンルで販売がされるビールです。

ウィッチウッド(Wychwood Brewery)が醸造していてラベルに魔女を使ったり、ゴブリンを使ったりして、ビールだけでなくパッケージも楽しめるように遊び心が満載の醸造者だ。

ジンジャービール以外のウイッチウッドビールたち
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参考ウイッチウッドの公式サイトはこちらです(外部サイト・英語版のみ)

今回のジンジャービールは、ドワーフのラベルだ。

ジンジャービアー(ginger Beard)

Gingerbeard1

いかついドワーフのラベルのビールの味ってどんなんだろう?凶悪な顔をしているから、ビールの味も凶悪をイメージしてしまうけど実際うまいのか?まずいのか?

茶色のボディーに少し粗めの泡が立ち上がる。
見た目だけだと本当にビールのように見える。

香り

ジンジャーといえばジンジャーの香りだし、白ワインのようなフルーティーな感じとも言える。

うまいっ!
ジンジャーエールの味とほぼ同じだっ!ビールなのかこれはと思えるほどジンジャーの味にほのかな甘みが広がる。

考え方によっては、アルコールが入ったジンジャエールなので、損をした気持ちになるかもしれません。

価格

日本では販売されていません。
海外のスーパーで660円ほど、非常にコストパフォマンスが悪い1本。

さいごに

日本では飲んだこともないビールだったから満足感は非常に高い!
珍しいし、旨いからプレゼントにもいいかもしれません。

★★★★☆:純粋なビールではないけど。

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mugidensetsu

これまで家で飲んだ世界のビール950本とウイスキー160本をブログで紹介しています。(2020年5月時点)自分のビールブランドを作る準備中。

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