サントリーの発泡酒といえば金麦が一番初めに思い浮かびます。そして缶のカラーは青ですね。
そんな金麦ですが、赤い缶があるのに気づきました。これまではあまり見たことがないと思っていましたが、既に2005年から販売されている金麦でした。
今回は赤い缶の金麦ゴールドラガーを買ってみました。
公式サイトにもあるのですが、青と赤の金麦の違いについてですが、赤は麦の旨み飲み追求したラガータイプ、贅沢麦芽を使っているとのこと。
またアルコール度数も少し青の缶よりも高くなっています。
金麦 ゴールドラガー(Kinmugi Gold Lagar)
サントリーらしからぬ、あまりかっこよくない缶のデザインです。昔のコメントで青の缶にはデザインが好きとか言っていますが、まったく今は感じません。いろいろなデザインをみたからなー。
色
黄金色のボディに一瞬だけふわりとした泡が立ち上がります。すぐに消えてしまうのでやはり発泡酒です。
香り
ほんのりと麦っぽい香りもしますが、やはり発泡酒、アルコール感が残ります。
味
何とも言えません確かに、ひとくちめはラガーのような味わいを感じますが、非常に薄いです。でも東南アジアの薄味ビールと比べたら同じような感じかも。。
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価格
スーパーで350ミリの缶が100円ほど。
さいごに
比較対象を東南アジアのビールとすると意外と金麦のほうが味が濃いのもあるかもしれません。東南アジアのビールがもともと発泡酒と言われているのもあるので。
まー、発泡酒です