日本の大手ビール会社は同じピルスナー系のビールでビールシェアを競っていますが、時代とともにシェアも少しずつ変化しながら今の時代になっています。
と、いうのも消費者も時間とともに好きな嗜好が変わってきます。キリンとアサヒ、どちらかというとキリン派でしたが、最近は断然アサヒです。
味の好みが変わってきたのでしょう。キリンの甘みがあるビール、、アサヒのキレと苦味があるほうが好きになっていました。
なのでファン獲得、ファン離れ、これは同じ品質を保つだけではシャアをキープすることが難しいということです。企業努力がハンパないんでしょうね。
そして今回はアサヒの定番ビールである、スーパードライを買ってみました。えっ、いまさらかよ・・・ですよねー
実は麦伝説（当ブログ）ではタイのアサヒスーパードライを紹介したことはあるのですが、日本のアサヒスーパードライは紹介したことがありませんでした。
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今回は日本の缶です。証拠写真として
大手のビールなんていつでも飲めるしなんて考えが、意外とスーパードライを家で飲まないんですよね。
まー、みんな飲んでいるので、あえてコメントすることはありませんが、一応ってことで。
関連記事キレキレの黒ビール「ドライブラック」は世界を動かせる黒ビールなのか。
参考アサヒスーパードライの公式サイトはこちらです（外部サイト）
スーパー ドライ(Asahi Super Dry)
いつものシルバー缶です。もう定番すぎて言うことなし。
色
黄金色のボディにふんわりとした泡が立ち上がります。
香り
ホップの香りがふわっと広がります。
味
ガンガン飲めるタイプですね。ただ東南アジアのガンガン飲めるビールと違くて、食事と合わせることもできますし、ビールだけで楽しむこともできると思います。ようは薄くないってことです。キリンと比べると本当にドライで、苦味が強いです。これがオジさんが好むビールの特徴なのでしょう。もう私もオジさんです（笑）
＊スーパードライ以外のピルスナー
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価格
コンビニやスーパーで350ミリの缶が200円ほど。
さいごに
タイのスーパードライと比べてどうでしょうか？タイのスーパードライは言うまでもなく東南アジアのビールになってしまっています。ドライの特徴が消えて、タイのビールです。
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オジさんは大好き
