私のビール人生を変えたと言ってもいいほど、この出会いを大切にしている
それがアイルランドのギネスビールです
20代後半でのバックパッカーの旅。その中でアイルランドに長期滞在しました。その時色々なヨーロッパの仲間ができ毎日のようにアイリッシュパブでギネスビールを飲み続けたこと、そして毎日が楽しく、ずっと酔っ払いの日々。これがきっかけでビールに対しての愛情が沸きました
そこから旅先で出会うビールたち。美味しいのもあれば口に合わないものもありました。また貧乏バックパッカーだったので、店で飲むよりもスーパーとか売店で買って、外で飲むことの方が多かった気もします
ビールを飲むきっかけを作ったのはギネスビールであることは間違いないのです
今回はギネスビールの中でもオリジナル日本バージョンを買ってみました
ギネス オリジナル(Guinness Original)
瓶のギネスですオリジナルの刻印が見えますね
色
ボディにふわふわな泡が立ち上がります。クリーミーな泡は瓶の技術では作られないので何となく物足りない気もします。
香り
ローストされた麦の香りが広がります。
味
缶のギネスとは違い、どちらかと言うとポーターのような口当たりからなんとなく重く、そして味わっても重いそんな味わいを深めるためのビールです。やっぱギネスは缶、またはパブで飲むあのクリーミーな泡、そしてあの重厚感あるボディの味わいそれが美味しいですかね
価格
酒屋のカクヤスで350ミリのボトルが250円ほど
さいごに
私の運命を変えたギネスもう一度アイルランドのパブで思う存分飲みたいな。自然にできる仲間たちギネスで知り合いになった人たち思い出すなー
缶のが好みかなー