ウイスキーにハマったのはアイラ島のウイスキーを飲んでからです。
ピートが効いたスモーキーなウイスキー。飲めば飲むほど旨味に嵌まり、より強いスモーキーなウイスキーを求めてしまいます。
ビールのIPAもそうですが、生活に刺激がほしいってことです(笑)
今回はザ・ハイランズ&アイランズスコッチカンパニーと呼ばれる会社が瓶詰めを行ったアイリークを買ってみました。
どうやらラフロイグかラガヴーリンの若いウイスキーが詰められていると言われているようです。
これが本当ならテンションあがりますが、ラフロイグ8年は以前バーで飲んだことがありますが、超強烈なスモーキーなウイスキーでしたので、飲めばすぐに分かりそうです。
アイリーク(Ileach)
蒸留所が樽詰めしていないということを調べて初めてわかったので、買うときまで珍しい、見たことのないボトルと思っていました。
色
少し濃い目の黄金色ボディーのウイスキーです。
香り
そこまで強くありませんがスモーキーな香りが広がります。
味
飲みやすいアイラです。スモーキーな旨味が広がりますが、強すぎず、弱くもなく本当に飲みやすい程度のスモーキーな旨味です。アイラ系のウイスキーが初心者が楽しむには非常に最適な1本です。
少し加水してみても旨味がフワッと広がるので、ストレートやロックが苦手な人でもスモーキーな旨味が楽しむことができるはず。
価格
酒屋やインターネット販売で700ミリのボトルが2,500円ほど。
さいごに
飲みやすいアイラです。ラフロイグかラガヴーリンの若いウイスキーという噂があるようですが、ラフロイグではないと思います。あまりにも滑らかなアイラなので、ラガヴーリンのほうが現実感があると感じました。
滑らかアイラ