滋賀県・・日本で1番大きい湖である琵琶湖があること、それ以外に知っている情報が私にはありません。仕事で行く機会もありませんし、旅行へ行く機会も今までありませんでした。本当に日本の都道府県の中でも知らない県になってしまっています。
今回は滋賀県長浜市にある長濱浪漫ビールが造っているナガハマIPAを買ってみました。このナガハマビールを買って初めて滋賀県について調べてみることになりました。
戦国時代には「滋賀(近江)を制する者は天下を制す」と言われていたほど交通網が滋賀から発達しており(京都のせい)、あの織田信長が安土城を作ったのも琵琶湖の側です。なので様々な物が昔から流通をしていたことでしょう。
なので滋賀県で造られたナガハマビールはグルメな人に愛されるように造られたビールとして期待が持てます。
参考長濱浪漫ビールの公式サイトはこちらです(外部サイト)
ナガハマIPA(Nagahama IPA)
クラフトビール会社のほうがデザインに自由度があって、好感が持てるデザインボトルが多いです。ナガハマビールもお洒落なデザインに仕上がっているので女性ファンもできそうなデザインだと思います。
色
レンガ色のボディに、ふわふわの泡が立ち上がります。
香り
ホップの効いたフルーティーな香りが心地良く広がります。
味
これは美味しいっ!
ホップの苦味が癖になりそうです。苦味の後にほんのりとフルーティーな味が広がり心地良い気分にさせてくれます。日本の大手メーカーにはないビールだ。これぞクラフトビールの持ち味。
ナガハマIPA以外のIPAビールたち
参考デザインがお洒落「インドの青鬼」ホップが強く男っぽいIPAビール
参考サントリー「IPA」が強めの炭酸にホップの苦味が病みつきな仕上り
価格
成城石井やインターネット販売で350ミリの缶が300円ほど。
さいごに
滋賀県は盲点でした。戦国時代にも美味しいお酒が滋賀県では流通されていたことでしょう。
★★★★☆:パンチが効いて美味しい