長野県の軽井沢に本拠地を置いているヤッホーブルーイング。
斬新な缶のデザインが特徴の地ビール会社だけど、大手メーカのビールと比較しても味よし、センスよしのビール会社でファンも多いのではないでしょうか。
今回はヤッホーブルーイングのインドの青鬼を買ってみました。インドの青鬼はIPA(インディアン・ペール・エール)のスタイルのビールになっています。ヤッホーブルーイングのビールの特徴としてフルーティーでホップが効いたビールを造るのが得意なビール醸造会社だと思っています。
IPAといえばホップを沢山使って、フルーティなビールですよね。なので、
期待大です!
ヤッホーブルーイングの他のビールも飲んでみました。
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参考ヤッホーブルーイングの公式サイトはこちらです。
インドの青鬼(india aooni)
顔のデザインがインパクト大ですね!
斬新でお洒落なデザイン、買ってみようという気にさせます。昔のCDとかでいうジャケ買いみたいに見た目は重要だと思います。
色
少し濁りがある黄金色のボディーに、粗めの泡が立ち上がります。
香り
ヤッホーブルーイングの特徴的なフルーティな香りが広がり、そしてプラスしてホップの苦味ある香りも広がるので、ビールを飲みたい気持ちにしてくれます。
味
男らしい!
後味の苦味が強く、男らしい味わいになっている。また、あまりフルーティな味わいではなく、ドライなIPAです。
女性でもIPAが好きな人がいるかもしれませんが、ビールの苦味が苦手な人にはお薦めできるビールではありません。
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価格
酒屋やスーパーで1本280円ほど。
さいごに
海外のIPAと比較しても苦いビールだと思います。IPAが好きな人にはたまらない苦さなんでしょうが(笑)
★★★☆☆:苦めのIPA