長野県、軽井沢を本拠地をおくヤッホーブルーイング。
ヤッホーブルーイングが販売しているシリーズの中でも定番商品よなよなエールを買ってみました。
よなよなエールは雑誌やお店で見かけると世界のビールの評価会で8年連続で金賞を受賞しているビールと紹介がされています。そんなに美味しいビールが大手ビール会社以外から造られているのかと思い、ずっと飲んでみたいと思っていた1本です。
ヤッホーブルーイングは、地ビール会社が造っているビールだからか、いろいろな個性的なビールを醸造しています。女性やビールがあまり好きでない人もファンに取り込める魅力がある商品開発をしているのも特徴ですね。
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参考ヤッホーブルーイングの公式サイトはこちらです。
よなよなエール(Yonayona ALE)
「見つけた人だけが、しあわせな夜になる」をキャッチフレーズにしているよなよなエールビール。パッケージも大手ビールにはない、お洒落なデザインになっています。
ラベルの裏側にはこだわり飲み方が記載されています。
冷やしすぎるべからず
①少しぬるめの13度が最も飲み頃
②透明なグラスに勢いよく注ぎ泡立てる
③泡が落ち着いた後、残りを静かに注ぐ
④まろやかな泡でフタをしたパブで飲むようなビールの出来上がり。
この通りにビールをグラスに注いでみると、こんな素晴らしい泡ができあがりました。
色
濃いめの黄金色のボディに、キメ細かく真っ白な泡が立ち上がります。ビールのグラスへの入れ方によるかもしれませんが、美味しそうなシルエットをしています。
香り
缶を空けた瞬間にフルーティーな香りが立ちこめます。香りが、早くビールを飲みたいという気持ちにさせます。
味
これは美味しい！！
シルクヱビス、キリンのプレミアムビールに似ていて、フルーティな味の中にホップの苦みがマッチするIPAのようなビール。ビールのキレを求めるよりコクを求めているときに飲むのが好きな人には納得の1本です。
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価格
スーパーやコンビニで280円ほど。
●２０２１年２月１０日
５年ぶりに家で飲んでみました。
コンビニやスーパーで２５０円ほどで買うことができるビールとしては、最高に美味しいビールのひとつだと思います。まずエールビールを飲みたいと思ったときには、よなよなエールはおすすめです。そしてエール初心者にも馴染みやすい、デザインがかわいい、そんなところからチャレンジするのもありですよ。
さいごに
地ビールでこんなにウマいと思うのは久々だ！やっぱ隠れてウマいビールが日本全国にあるんだなー。もっと日本の地ビールもドイツやベルギーみたいに、国の法律を少しゆるくして世の中に輩出されると面白いのに。
★★★★☆：地ビールにもウマいビールはある！
