アメリカのシアトルといえば野球選手のイチローの活躍で日本中に知れ渡った街です。また日本にも進出をしてきて人気カフェのスターバックスもシアトルですね。
そんなシアトルで生まれたビール会社がパイク・ブリューイングです。日本では見かけたことがないビールだったので、見つけて即買いました。
今回はパイク・ブリューイングより販売されているIPAを飲んでみます。
シアトルのすぐ近くにある街ポートランド。このポートランドはビールの街です。シアトルにはスターバックスのせいですがコーヒーのイメージが強くあります。
実はシアトルもビールの街なんですかね・・
参考パイクIPAの公式サイトはこちらです（外部サイト・外国語版のみ）
パイクIPA(Pike IPA)
ロゴには船の舵をとっている人がいます。西海岸にあるシアトルは港町なんですかね。行ったことがないので、いつの日か自分の目で確かめに行かないといけません。
色
レンガ色のボディに一瞬泡が立ち上がり、消えてしまいます。
香り
ホップの苦味を感じる香りが広がります。
味
バランスが取れてるIPAです
少し強めの炭酸を感じながらホップのニガ旨さがジワッと広がります。パンチが効いているIPAが大好きなので人に薦めてしがいがちですが、癖があるのでIPA初心者には少し大人な味わいです。
価格
酒屋やインターネット販売で350ミリのボトルが500円ほど。
さいごに
パンチが効いているIPA。好きになってしまうと中毒性がありますが、アルコール度数が高いのでガブガブ飲むビールではありません。ゆっくりと時間をかけて飲めるビールなのがIPAでもあります。
★★★★☆：時間をかけて飲むIPA
死ぬまでに飲みたいビール1001本 (単行本(SSC))
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渡辺 純,こゆるぎ 次郎 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-09-20
