アメリカのIPAにハマってから、いろいろなIPAに挑戦していますが、私が好きなIPAが分かってきました。
まず濁っているIPA
濁っているIPAはアメリカでは爆発的に人気がでているようです。イーストを入れたり、原材料を買えたり、ホップの使い方を変えたりと醸造所によって様々な造り方を研究しているようですね。
まだまだ製造工程とかをよく理解してビールを飲んでいるわけではないのですが、とにかく濁っているIPAが好きということに気づいています。
今回は濁っているIPAの中でもレヴィジョンと呼ばれる醸造所のギミダ ルートを買ってみました。
ギミダルートはニューイングランドIPAと呼ばれるIPAの種類で、オレンジジュースのような色合いの濁ったボディが特徴です。
これまでも同じようなIPAを飲んでいますが、フルーツとホップの苦味のコラボが最高なんです。
レヴィジョン ギミ ダ ルート(Revision Gimme da Loot)
泥棒のロゴはコミカルで私は好きです。この遊びココロを入れれるのがクラフトの魅力でもありますよね。
色
濁りある黄色いボディに荒い泡が一瞬立ち上がります。この濁りあるボディ、私好みのホップのパンチが効いて、フルーティーなビールであること間違いありません。
香り
フルーティーで苦味があるホップの香りが広がります。
味
激ウマなIPAです。
口あたりは軽いと思いきや、一瞬にして広がるフルーティーで苦いホップワールド。このビールが飲めない日本、作り手がいないのか、売れないのかわかりませんが、このIPAが飲めない日本は残念です。それほど私がハマっているIPAです
価格
酒屋で500ミリの缶が950円ほど。超高級なビールですね。
さいごに
濁りがあるボディーのIPA・・いちどハマると抜けれない美味しさです。日本でも同じようなIPAを造っている会社はあるのだろうか?ないのであれば私が先行して造ってみたいです。願望!
★★★★★:これぞ大好きなIPA