韓国に住んでいる方の生活ブログを読んでいると、韓国では日本よりもフルーツビールが人気あるようです。やはり辛い料理にはフルーティーな飲み物がマッチするということでしょうか。
私が2012年に韓国を旅行した時にはビール飲んで、焼酎を飲んでいる韓国人が多かったのを記憶しています。5年の間にビール市場も変わったんですかね。
今回は韓国のビール会社であるハイトより販売されているマンゴービールを買ってみました。もうビールというよりはカクテルであることは飲む前から想像ができます。
暑い日にキンキンに冷やしてガブ飲みするビールであることは間違いないはずです（笑）
ハイト マンゴー(hite Mango Beer)
本当にマンゴーを食べる鳥が存在するのでしょうか？南国にいそうな鳥とマンゴーをマッチさせた若者や女性に人気がでそうなお洒落なデザインをしています。
色
白っぽく濁った黄金色のボディに荒いですがフワフワの泡が立ち上がります。
香り
マンゴーの華やかな香りが広なります。喉が渇いているときには最高にガブ飲みしたくなる香りです。
味
カクテル感覚で飲めるので美味しいです。
台湾で飲んだマンゴービールとよく似ていますが、今回のほうがよりマンゴーの味わいを感じることができます。韓国ではマンゴーが取れなそうですが、マンゴーがよく取れるタイのマンゴービールより美味しいです。
価格
日本では販売がされていないようです（2017年6月時点）
海外のスーパーで500ミリの缶が500円ほど。
さいごに
カクテル感覚で飲める、アルコール度数が低いのでガブ飲みできると思います。しかし甘いお酒なので胸焼けしそうになります（笑）歳なんですかね・・
★★★☆☆：カクテルとして飲みましょう。
死ぬまでに飲みたいビール1001本 (単行本(SSC))
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渡辺 純,こゆるぎ 次郎 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-09-20
