私の海外移住先のタイで飲める日本のビールとして”コエドシリーズ”があります。コストパフォマンス的にタイで日本のビールを買うのには抵抗がありますが、日本の地ビールを応援するためにも、私が購入することで少しでも海外ビジネスの貢献できればと思っています(笑)
今回はコエドシリーズの中でもコエド・ベニアカと呼ばれるサツマイモからできている?ビールを買ってみました。
イメージ的に赤色でサツマイモで作られたお酒といえば、赤霧島の焼酎を連想してしまいます。公式サイトで調べてみるとベニアカも薩摩の紅芋を使ったビールでした。なので赤霧島と材料はほぼ同じってことですね。
コエド・ベニアカ以外のコエドビールたち
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参考コエドシロの公式サイトはこちらです。(外部サイト)
コエド 紅赤(koedo beniaka)
コエドシリーズのラベルはどの種類を購入しても基本は同じ。色が違うだけ。海外でも受け入れやすいシンプルなラベルに仕上がっています。
色
コーラのようなボディーの色にほんのりと泡が立ち上がる。シルエットだけで判断するとあまり美味しくなさそう。
香り
ほんのりとフルーティーな香りが漂います。
味
う~ん。なんだか薄い味わいです。
日本のビールなのでもっとコクがあってまろやかな感じを期待したけど、サッパリしすぎていて物足りない。ガブ飲みするのには良いかもしれませんが。
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価格
タイのスーパーでは日本円で500円ほど。
日本では酒屋やインターネット販売で400円ほどです。
さいごに
海外で買う日本のビールなのでしょうがないですが、コストパフォマンスを考えると次また買うことはありません。日本で200円くらいで購入していれば、「こんなもんだろう」って感じで割りきって飲めるとは思いますが。
★★☆☆☆:辛めの採点!