「クリスタル・ヴァイスボック」麦の旨味とフルーツの甘みが楽しめる

ドイツビールで有名なヴァイエンシュテファン。

名前、、激難しいですね・・

ラベルを見れば知っているビールであることを確認することができますが、メーカーの名前だけを聞いても思い出すことができないビールです。

ヴァイエンシュテファンはオクトーバーフェスにも必ず登場するビールでしすし、世界最古の醸造所とも言われています。ドイツ人だけではなく、ビールファンであれば必ず飲むことになるビールだと思います。

今回はヴァイエンシュテファンのクリスタル・ヴァイスボックという商品を買ってみました。

ヴァイスという名称が入っているのでホワイトビールだと思います。ドイツ語は難しいので飲むまで分かりません。

クリスタル　ヴァイスボック(Kristall weizenbock)

ヴァイエンシュテファンの通常ラベルと違うので、ビールを飲んで調べるまでヴァイエンシュテファンのビールであることに気づきませんでした。

あまりカッコいいデザインとは感じませんが、シンプルなラベルデザインをしています。

色

黄金色のボディにフワフワの泡が立ち上がりますがすぐに消えてしまいます。

香り

ホワイトビール独特の甘くて華やかな香りが広がり、ビールを飲みたい気分にさせてくれます。

味

サッパリとしたホワイトビールで美味しいです。口に含んだ瞬間からホワイトビールの旨味が広がり、後味にも甘みがある旨味が広がり続けます。

価格

日本では販売がされていないようです（2017年12月時点）
海外のスーパーで350ミリのボトルが500円ほど。

さいごに

ドイツのホワイトビールはハズレが少ないですね。今回もビールの旨味のあとから追いかけてくるフルーティーな味わいを楽しめました。

★★★☆☆：ドイツのホワイトビールは間違いない

死ぬまでに飲みたいビール1001本 (単行本(SSC))

posted with ヨメレバ

渡辺 純,こゆるぎ 次郎 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-09-20

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