北海道の札幌で毎年開催される雪まつり。2021年はコロナウイルスのせいで中止のようですが、寒い場所で盛り上がれるイベント。そんな中でもビールを飲む。勝手な想像ですがそんなイメージで限定出場されているのがサッポロ冬物語ではないでしょうか
日本の大手ビール会社が限定ビールをガンガン販売しますが、どのビールも限定的に良い材料を使ったり、何か特徴を出して作っているので、ワンシーズンとおして色々と楽しむことができますね
ベースのビールはやはり大手ビール会社のいつもの感じですが、それにプラスアルファの素材や特徴これがあるだけで、若干の違いが出せる。お金を持っている大手ならではじゃないでしょうか
サッポロ 冬物語(Sapporo Fuyu Monogatari)
物語の一つの場面を切り抜いたような缶デザインになっています
色
黄金色のボディにきめ細かな泡が立ち上がります。
香り
香りはいつもの大手ビール会社のほんのり麦、ほんのりホップの絶妙な嫌味がない香りです。
味
おーなかなか美味しいです。定番のビールよりもホップの味わいの深みがある気がします。やっぱビールはホップなんですかね。日本の強すぎず弱すぎずバランスのとれた味わい、それにプラスアルファちょっと強めのホップの味わいが楽しめるので美味しいです。
価格
酒屋のカクヤスで350ミリの缶が200円ほど。
さいごに
200円で美味しく楽しめるビールであればコストパフォーマンスは高いと思いますね。これがアメリカのビールとかで500円ほどのビールであれば評価のコメントも変わってくるかもしれませんね
ホップの味わいが深い