今回はイギリスの地ビール（クラフトビール）会社であるフックノートン醸造所から販売されているトエルブ・デイを買ってみました。トエルプ・デイは日本語でGoogle検索してもヒットしませんでした。日本では販売されたり、広がったりしなそうなので、私が飲んだビールの思い出になってしまいそうです（笑）
海外でしか買うことがでいないビールを飲むこと、これは私の旅や海外生活でのひとつの醍醐味です。ちかい将来、自分のブランドでビールを造ることができるのであれば、この経験が生きると思っています。
トエルブ・デイ以外のフックノートンのビールたち
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参考トエルブ・デイの公式サイトはこちらです（外部サイト・英語版のみ）
トエルブ・デイ(Twelvedays)
このシリーズのビールラベルはお洒落でカッコいい！ラベルがカッコいいから目に止まりましたし、買ってみようとも思いました。やはりビールラベルはカッコいいほうが絶対にいいですよ。
色
少し透明度のある濃いレンガ色のボディーにきめ細かな泡が薄くできあがります。
香り
フルーティーでホップの香りが心地良く混じっています。
味
あれっ！
香りとかなりギャップがあってフルーティーな味わいではなく、ローストされた麦の味が口に広がります。全くホップの苦味が感じない。舌がおかしくなったのだろうか？ゆっくり飲めば楽しめるビールだけど、ガブ飲みむけではないし、好みが分かれそう。正直、微妙です。
トエルプ・デイ以外のダークブラウン系のビールたち
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価格
東南アジアのスーパーで500ミリのボトルが日本円で800円ほど。
超高級ビールで日本では販売がされていません（2016年時点）
さいごに
ビールの値段としては高額すぎます。もっと低価格で提供してもらえないと家飲みビールとしてはガンガン買うような商品にならないですね。
★★☆☆☆：コスパなさすぎ
