ポルトガルのマニアックなビールを海外移住先のタイで買い漁りました。
ポルトガルではマイクロブリューワリーとしてビールを造っていヴァディアと呼ばれる醸造所。あまり世の中に出回っていないのか情報が、ほぼありません。
今回は輸出用のピルスナータイプのヴァディアを買ったのですが輸出用なのに情報がありません・・
公式サイトには掲載されているビールなので、ポルトガルや近隣国では販売されているのでしょうが、アジア圏では本当にマニアックなビールなんだと思います。
ポルトガルのビールで輸出用となると、何をウリにしたビールになっているのでしょうか?
普通のピルスナーは以前に飲んでいるので、エクスポート(輸出用)と比較しながら飲みたいと思います。
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参考ヴァディアの公式サイトはこちらです(外部サイト・外国語版のみ)
ヴァディア エクスポート(Vadia Export)
ヴァディアのボトルデザインは女性のシルエットです。ボトルの横にエクスポート(輸出用)の文字があるので間違えて商品を選ぶことはなさそうですね。
色
黒のボディに一瞬だけ泡が立ち上がります。発泡酒のようです。
香り
ローストされた麦の香りが広がります。
味
少し強いアルコールを感じます。
うーん、何とも言えないです。口あたりから少しスパイシーで、少しずつローストされた麦の旨味が広がります。日本にもよくあるラガー系の黒です。
てっきりピルスナータイプの輸出用かと思っていましたが、よもやの黒ビールでした。どこにも記載がなかったので、よもやの黒。
価格
日本では販売がされていないようです(2018年2月時点)
海外のスーパーで350ミリのボトルが600円ほど。
さいごに
日本で買うことができる大手ビール会社の黒ビールと味わいがにています。ポルトガルのビールですが、日本のビールと似ているので特徴があまりない感覚になってしまします。
★★★☆☆:日本の黒ラガーとちかい