今回はロシアのお土産として貰った麦から造られたアルコール飲料であるクワスを飲んでみました。
クワスとは？
ロシアなどで作られる、ライムギと麦芽を使って発酵させたアルコール飲料・アルコール濃度は低い
本場のロシアでは夏になるとバキュームカーのようなタンクでクワスを路上販売されているようです。
見たことも、聞いたこともない飲み物なので興味はシンシンです。飲んだことがある人の感想を読んでみると、癖があって飲みなれるまでに時間が掛かるとコメントが多数です。
やばそうです・・
またビールというジャンルで紹介をしてよいのか分かりませんが、いちおう麦を使ったアルコールということなので感想をまとめてみました。
クワス(Kbac)
ペットボトルに赤のラベルのデザインがカッコいいです。ボトルだけで評価をすると美味しそうに感じてしまいます。
色
漆黒のボディにフワフワの泡が立ち上がり、ポーターのようなシルエットです。
香り
何とも言えない甘い香りが広がります。美味しくなさそうです。。
味
う～ん。なんとも言えません。これはビールなのか、それともジュースなのか？なんとなく麦の味わいが広がりますが、甘ったるいジュースのようでもあります。癖ありありで、全部飲み干すのが厳しい味わいをしています。
価格
日本では販売がされていないようです（2017年6月時点）
今回はプレゼントで貰ったので不明です。
さいごに
今回のプレゼントはタイ人がロシアに旅行に行って買ってきてくれました。タイ人いわく、ロシア経済が低迷しているので、タイバーツの価値が2倍になったとのこと。タイ人は寒い国が好きなので、ロシア旅行を楽しむタイ人が増えているとのこと。私には寒すぎてロシアは縁がない国だと思っていますので、今回のお土産は嬉しかったです。
★☆☆☆☆：飲み続ければ変わるかも？
ペットボトルでは販売されていないようですが、インスタントのクワスがありましたので紹介します。
