バーボンウイスキーのブランドの一つであるノブクリーク
あのジムビームの創業家であるビーム6代目が、昔ながらの本来あったバーボンを目指して作り上げられたのがノブクリークです
ノブクリークの中でも2015年から販売されているライウイスキーを買ってみました
ライ なのでバーボンの主原料であるトウモロコシではなくてライ麦を主原料としています
ライ麦のウイスキーは意外と少なくて私もあそこまで飲んだことがないのですが、一度飲むとライ麦の棘のある感じか私の舌にマッチするのか非常においしいと感じます
普通のバーボンの良さウイスキーの良さどちらにも違う特徴があるので、少し違うものを飲みたいなと思った時にはライ麦ウイスキーはおすすめです
ノブ・クリーク ライ(Knob Creek Rye)
ラベルがノブクリークに扱われているので、ライという一文字を見逃さないようにしましょう
色
少し濃いめの黄金色のボディです。
香り
ライ麦を使っているからか少しトゲのある、スパイシーな香りが広がります。
味
スパイシーな香りとは裏腹に口あたりはマイルドで、ゆっくりとライ麦のおいしさが広がっていきます。また、もともとバーボンとして作られているので甘み、そしてライ麦の棘のある感じが混じり合って非常に美味しいです
もしかしてみるとさらにマイルドになり、飲みやすくなりますがライ麦の棘のある感じは損なわれず、じわっと広がる感じで加水しても美味しいです
価格
ネット販売で700 mm のボトルが5000円ほど。
さいごに
ライ・ウイスキー意外と高いんですよね。今回も5000円しましたが結構みんなに知られているターキーとかでも3000円から4000円ぐらいしますし、そこまで融通していないウイスキーなのかな
ライ麦独特の味わいが好き