日本の地ビール(クラフトビール)は新潟生まれで、エチゴビールが発祥と言われています。米どころである新潟県ならではのビール、こしひかり越後ビールを買ってみました。
エチゴビールは新潟のお土産として3本セットがあります。他の2本のエチゴビールが非常に美味しかったので、ビールが好きな人が近くにいるのであれば、ぜひ新潟の地ビール3本セットをお土産にするのをお薦めしています。
ビールの原材料の中心は麦なので、米が美味しいから、美味しい麦が取れるとは思えません。と、いうか私の知識では分かりません。しかし、新潟県の水は美味しいイメージがあります。これが美味しいクラフトビールを作り出しているポイントでしょうか。
こしひかり越前ビール以外のエチゴビールたち
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参考エチゴビールの公式サイトはこちらです。(外部サイト)
こしひかり越前ビール(Koshihikari Echigo)
いかにも日本らしい昭和な感じのラベルになっている。海外に輸出したら、漢字が珍しくて目に止まるか、まったく興味を持ってもらえないかどっちかでしょう。
色
黄金色のボディーに超フワフワのキメ細かな泡が立ち上がり、ビールのシルエットが美味しそうです。
香り
典型的な日本のビールの香りが広がります。麦100%の香りです。
味
うまいっ!!!
本当にさっぱりした後味で、喉越し抜群の辛口ビールです!少し炭酸が強めだけどゴクゴクいけてしまいます。これは暑い国のタイで販売しても人気が出るだろうな〜。薄すぎず、軽いコクがあり絶妙だと思います。
こしひかり越後ビール以外の辛口ビールたち
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリの缶が280円ほど。
さいごに
やはり日本のクラフトビールはレベルが高いですね。もちろん日本人の私だからこそ口に合うのかもしれませんが、海外ビールにもこれくらい繊細さが欲しいと思わせてくれるビールでした。
★★★★☆:隠れた名品?