日本の大手ビール会社サントリーは本当に色々な種類のビールを販売していて驚きます。私がビールについてコンテンツをまとめ始めた2013年、それまではプレミアム・モルツは3種類しかなかった気がします。標準ラベル、黒、赤、それが今では限定醸造が加わり何種類あるのかまったくわかりません。
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そして今回はプレモルシリーズの限定醸造ザ・プレミアムモルツ 芳醇エールを買ってみました。日本のビール市場は大手ビール企業が、ガンガン新製品を開発して販売をしないとビール業界では生き残れない世界になっているのかもしれません。
しかし、造りすぎだろ?
って思ってしまうのは私だけでしょうか。海外では限定品があったとしても主力商品が売れることは間違いありません。日本人の”限定好き”をターゲットにしたマーケティング施策なのでしょうか・・
芳醇エール以外のサントリーの限定ビール達
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参考芳醇エールの公式サイトはこちらです。(外部サイト)
プレミアムモルツ 芳醇エール(Hojyun Ale)
いつものプレモル・モルツのデザイン缶を茶色にしただけです。商品の見分けがつくからいいけど、少しダサい気がします。中身が美味ければ、私はなんでもいいですが。
色
レンガ色のボディーにフワフワな泡が立ち上がります。
香り
香りが特徴のビールのようだけど、ほぼ香りがしません。
味
おー、ナカナカ美味しいです。
プレミアム・モルツの特徴である後味にホップの苦味を感じて、ほんのりフルーティーさを感じます。通常のプレミアム・モルツよりフルーティーな感じは高いと思います。
価格
スーパーや酒屋で350ミリの缶が240円ほどです。
さいごに
プレモル特徴であるホップが効いたビールなので、かなり私の好みのビールでした。限定酒造ではなく、通常販売すればいいとも思いますが、通常販売に乗り出すにはサントリーさんのコストが合わないのでしょうか。
★★★☆☆:ホップの苦味が好きなら★4つ