風邪を引いているときにもビールが飲みたい！そんな時に出会ったのがノンアルコールでビールと付いている名のルートビアです。
今回買ったのはアメリカの飲料メーカーであるA&Wです。このA&Wのオーナーはドクターペッパーさんです。私はあの癖のあるドクターペッパーを美味しいと思えないので、飲む前から危険な予感をしていました。
またルートビールとはいったいなんなのでしょうか？Wikiに解説がありましたので抜粋してみました。
アルコールを含まない炭酸飲料の一種。商品としてのルートビアは、アメリカ合衆国において19世紀中頃に生まれたとされる。バニラや、桜などの樹皮、リコリス（甘草の一種）の根（root; ルート）、サルサパリラ（ユリ科の植物）の根、ナツメグ、アニス、糖蜜などのブレンドにより作られる。使用原料やその配分は厳密に決まっておらず、銘柄によって様々なアレンジが施されている。
ルートビールは漢方の一種っぽいですね。風邪を引いている時に飲むビールとしては最適なんではないでしょうか・・・
参考
ルートビールの公式サイトはこちらです（外部サイト・英語版のみ）
ルートビール(Root Beer)
缶にデザインされているようなビールジョッキのようなシルエットを期待しましたが、普通の炭酸ジュースでした。ビールらしさはまったくありません。
色
コーラようなボディに炭酸が湧き上がってくる。
香り
サロンパスのような薬の香りが広がります。かなり危険なドリンクだと感じさせてくれます（笑）
味
まずい。これはこの世のものとは思えないくらい癖のある味をしています。強い炭酸を感じながら飲めるが後味に残る薬、サロンパスの香り。私の口にはまったく合いません、最悪です。
ルートビール以外のサイダーたち
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参考ボディーの色が青いぞ！網走の地ビール「流氷ドラフト」珍しさ先行。
価格
インターネット販売で350ミリの缶が120円ほど。
さいごに
ビールという名が付いた商品で過去最大のまずさでした。あまりにも薬っぽい香りから飲む気持ちが湧きません。私の中ではルートビールは肝試しという理解をしました。個人差はあると思いますが。
★☆☆☆☆：サロンパスを飲む・・・
