ツィラタール
オーストリアで初めてピルスナービールを作った会社として知られています。それも1500年に作られているので世界的に見てもかなり古い歴史がありますね
そして今回はツィラタールのピルスナーを飲んでみます
500年の伝統的な作り方っては変えていないとのことなので、現地の水そして作り方は昔のままオーストリアの伝統的なビールを飲めるということで楽しみです
ツィラタール ピルス(Zillertal Pils)
今回ヴィアスとピルスナーを買いましたが、どちらもボトルのいろラベルにているので商品を間違えてしまいそうです
色
かなり透明感のある黄金色のボディにあら目の泡が立ち上がります。
香り
かなり麦の濃厚なかおりがひろがります。
味
口あたりは軽いけど、ガツンと広がる麦の味わい、これぞヨーロッパのピルスナーですね。ゆっくりと味わえるビールで、ガンガン飲んでしまうともったいないですね。
*ツィラタール以外のピルスナー
-
コーラル 夏に飲むのに最適な薄味のポルトガルのピルスナー。
バックパッカーのときに行ったポルトガル。大航海時代に取り扱っていた金をふんだんに使った教会、マクドナルドが元ホテルを改装して運営されていて内装にシャンデリアがる、など歴史的な繁栄がかいまみることができ ...
価格
成城石井で350ミリのボトルが500円ほど。
さいごに
深い麦の味わい、やっぱヨーロッパのピルスナーはゆっくり飲ませてくれる美味しさがありますね。ドイツに行ったらドイツの美味しさとオーストリアも似てるような文化なので、この辺りのビールは現地で一回がぶ飲みしてみたいな。
深い麦の味わいを楽しめます