2019年、世界で人気を集め始めている辛口スタイルのブリュットIPA。
とにかくドライでさっぱりした味わいが特徴のIPAで、私も最近ハマっています。まだまだ飲んだ回数は少ないですが、どのブリュットIPAも独自な特徴があって、面白いと思うことが多いです。
とくに植物っぽい味わいが広がるIPAもあり、独特な香りと味わいのハーモニーは珍しいですよねー
そして今回はクラフトビール界の大御所であるブリュードッグより販売されているブリュットIPA、フォーキングデッド ランブリングソンサイエティを買ってみました。
もうコピペをしないと商品名が覚えられない長さです。意味もあまありわかりませんが、ハローウィンも意識しているんですかね。
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参考ブリュードッグの公式サイトはこちらです。(外部サイト・英語版のみ)
フォーキングデッド ランブリングソンサイエティ(Brew Dog Walking Dead Rambling Society)
商品名だけを読むとハローウィンっぽさもありますが、実際のデザインを見ると草が生えた人たち・・何をイメージしているんでしょうかね。
色
薄い色の黄金色のボディに粗めの泡が立ち上がります。。
香り
ポップのフルーティーな香りが広がりますが、その後にさらに甘い香りが広がります。
味
サッパリした味わいのIPAです。ブリュットの特徴ですね、ガツンとした味わいを期待するならまた違うIPAです。癖が全くなく、飲みやすいIPAです。
*ブリュードッグ以外のIPA
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リトル シングス ザット キル 棘があり少し癖があるイギリスのIPA
ウィアード・ビアード(変なヒゲ) 麦伝説に初登場のビール醸造所です。2011年にグレッグとブライアンの2人がロンドンに設立しています。アメリカンスタイルと伝統的なブリティッシュスタイルの双方から影響を ...
価格
酒屋の信濃屋で350ミリの缶が400円ほど。
さいごに
思ったより特徴がないブリュットIPAでした。飲みやすいのは間違いありませんが、もっと何かを訴えるビールが好きです。本当に飲みやすいIPAでした。、それだけでした。
さっぱりしたIPA