海外にも進出をしている日本のクラフトビールといえばコエドです。
私が海外移住をしていたタイでもコエドはスーパーやバーで提供されていた日本のクラフトでした。私も昔にコエドのビール全種類を飲んだのですが、いつの間にか新商品が販売されていました。
今回はコエド 毬花と呼ばれるIPAを買ってみました。
私の中では新商品でしたが、2014年から販売されていたようで、2017年末から缶とボトルで一般市場に販売されるようになっていました。
世界にも輸出がされるビールになるんでしょうね。
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参考コエドビールの公式サイトはこちらです(外部サイト)
コエド 毬花(Coedo Marihana)
緑が鮮やかな缶デザインで目立ちます。あまり緑缶ってないので棚に並べても目立つし、お洒落に見えます。
色
透明感のある黄金色のボディに発泡酒のような泡が立ち上がります。
香り
ホップの華やかな香りが広がり、ビールを飲みたい気分にさせてくれます。
味
美味しいです!
価格のわり、日本のIPAなのに美味しくて驚きました。口あたりからホップの苦味を楽しめ、ジワリと引いていく苦味、ゆっくりと時間をかけて楽しむことができます。お薦めのジャパニーズIPAです。
価格
スーパーやインターネット販売で350ミリの缶が300円ほど。
さいごに
ジャパニーズIPA、美味しいビールがあるんですね。美味しいといと語弊です、パンチが効いているIPAがあるんですね。海外のIPAのようにホップの旨味が凝縮されていてお薦めのIPAです。
★★★★☆:お薦めのジャパニーズIPA