アメリカのホワイトビールは美味しいのか？
ホワイトビールの本場はやはりドイツでしょう。日本や他の国でもよく販売されていますがドイツのホワイトビールに勝てないと思っていました。
ただ2000年以降アメリカで流行しているクラフトビール市場では、ドイツの伝統的なホワイトビールに負けないくらい美味しいビールがあります。
私の好みではブルームーンはドイツのホワイトと比較しても負けないと思っています。
今回はアメリカのカリフォルニアに醸造所があるドレイクスのヘフヴァイセンを買ってみました。
ホワイトビールでもアメリカは世界進出できるビールを造ってしまうのでしょうか・・
ドレイクス・ヘフヴァイセン以外のドレイクスたち
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参考ドレイクスの公式サイトはこちらです（外部サイト・英語版のみ）
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ドレイクス ヘフヴァイセン(Drakes Hefeweizen)
お洒落な文字デザインのボトルです。Hの文字の中にある絵は小麦を意識しているのでしょう。
色
少し濁りのある黄金色のボディに浅い泡が立ち上がります。
香り
かなり濃厚なホワイトビール独特の甘みがある香りが広がります。
味
濃厚なホワイトビールです。
旨味が抜群ですが、全く後味がひつこくありません。飲みやすく旨味が抜群のホワイトビールです。暑い日に飲むとガブ飲みしたくなるタイプです。
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価格
日本では販売がされてないようです。
海外のスーパーで350ミリのボトルが750円ほど。
さいごに
ドイツでは流行らないようなサッパリとしたホワイトビールです。逆にホワイトビールをガブ飲みしたいときにはお薦めです。
★★★☆☆：後味がサッパリとしたホワイトビール
死ぬまでに飲みたいビール1001本 (単行本(SSC))
posted with ヨメレバ
渡辺 純,こゆるぎ 次郎 KADOKAWA/角川マガジンズ 2014-09-20
