新潟県を代表する地ビール（クラフトビール）、エチゴビール。今回はエチゴビール ピルスナーを買ってみました。ピルスナーって特徴を出すのが難しいビールのような気もしますが、日本のクラフトビールとしてどんなビールに仕上がっているのか楽しみです。
海外でもクラフトビールといえばピルスナー系が多いと感じています。失敗することも少ないし、万人受けするビールであることも間違いないので、まずはビール造りの第一歩としてピルスナーを選択することが多いのでしょう。
米どころ、水が綺麗な新潟。日本酒も美味しいのでビールの美味さも際立つのではないでしょうか。
エチゴ・ピルスナー以外のエチゴビールたち
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参考エチゴビールの公式サイトはこちらです。（外部サイト）
エチゴ ピルスナー(Echigo pilsner)
パッケージデザインは他のエチゴビールと同じロゴを使い、缶の色を変更しているだけです。大手ビールブランドのように缶にコストを使うわけにはいかないので、こんなもんでしょう。
色
黄金色のボディにフワフワの泡が立ち上がります。フワフワの泡がビールのシルエットを際立たせてくれています。
香り
ほんのりとフルーティな香りがするけど、ほぼ香りを感じません。
味
うん、うまいっ！！！
炭酸が効いていて、ホップの苦味が超マッチする。後味はドライでさっぱりなので、暑い日にガブ飲みするには最高のビールだ！
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価格
酒屋やインターネット販売で350ミリの缶が280円ほど。
さいごに
今まで色々なピルスナーを飲んできましたが、今まで飲んだピルスナーよりドライな気がします。ドライビールが好きな人、暑い国で飲むのであれば最高の1本になると思います。
★★★☆☆：ドライなピルスナー
