茨城県・常陸野の地ビール「ネスト」シリーズのホワイトエールを買ってみました。もともとは”酒”を造っていた木内酒造が、材料を海外から輸入をして造っているビールです。
日本の酒屋やスーパーでも手軽に手に入るほどネストビールは普及していますよね。また海外20カ国に輸出をしているので、海外で日本の地ビールを飲める時代なんですね。地ビール会社は大手ビール会社よりも味に個性が出せるので、大手よりも海外で受け入れられるのではないでしょうか。
またネストビールは、定番商品として15種類のビールを販売していて、他の地ビール会社よりも商品ラインナップが多いと思います。ラインナップが増やせるだけ、世の中で受け入れられているということだと思うので、ビールの味に期待ができますね。
ネスト・ホワイトエール以外のネストビールたち
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参考常陸野ネストビールの公式サイトはこちらです。(外部サイト)
ネスト ホワイトエール(Hitachino Nest White)
日本の地ビールは大手ビール会社よりも融通が効くのかラベルデザインが斬新なものが多くお洒落です。ネストビールは”フクロウ”のロゴを使って女性にも受け入れられやすい可愛いデザインに仕上がっています。
色
黄白色のボディに、粗めの泡が立ち上がり、ビールが美味しそうなシルエットが完成します。
香り
オレンジピールのような柑橘系の甘さがほんのり広がります。
味
うまいっ!これは美味しいです!!
地ビール会社が海外へ輸出するだけのクオリティーをしていると思います。オレンジピールの柑橘系の甘みが広がり、後味はサッパリ、キレとコクがあって本当に美味しいビールです。
次のホワイトビールと味が似ています。
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価格
酒屋やスーパーでで400円ほど。
さいごに
地ビールなので価格は高いけど、欧米系のホワイトビールと比較しても美味しいホワイトビールです。海外のホワイトビールが近くに売っていないのであれば、ネストのホワイトビールはお薦めの1本です。
★★★★☆:日本でもトップクオリティー!