ここ最近アメリカのクラフトビール、特にIPAを買う時にはハブホップワークスのビールに出会うことが多く、まさにがぶ飲み状態です
今回もハーブホップワークスのIPA、ロボットパンダを買ってみました。
どのIPAも、もちろんベースは美味しいですが大味なので、細かな味わい複雑な味わいそういったところがあまりありません。
外国人にはそういうお味のビールの方がウケがいいんですかね
とにかくパンチが効いてジューシーなIPAそれを楽しみたい時にはハブホップワークスはおすすめです
おそらく今回も同じような大味な IPA なのかなあ
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参考ホップワークス アーバンの公式サイトはこちらです(外部サイト・英語版のみ)
ロボット パンダ(Hub Hopworks Robot Panda)
ロボットパンダがロゴになったコミカルな缶デザインになっています
色
濁りがある黄金色のボディにふんわりと泡が立ち上がります。ヘイジー系の典型的なボディです。
香り
甘ったるい感じの香りが広がります。ヘイジー系の中でもかなり甘みを感じる香りです。
味
ひとくちめから苦味を感じ、ユックリと甘みが広がってきます。フルーティというよりは砂糖?の甘みのような感じです。ビールを作るときに砂糖は入れるのでしょうが、入れ過ぎではと思うほど甘いです。
*ハブホップワークス以外のIPA
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ローグ バッツカッチ ヘイジー IPA 異次元のジューシーさを持ったビール。
もしアメリカに行く機会があるのであれば、必ず訪問してみたいと思っている都市がオレゴン州のポートランドです。 州の法律もなにかと面白い場所でもありますが、ビール天国の街としても有名です。このポートランド ...
価格
イオンリカーで350ミリの缶が500円ほど
さいごに
今回は大味いうよりも非常に甘いIPAでした。本当にシロップでも入れてるんではないかと思うほど甘く、最後まで飲みきるのもきつい感じ。こういうのもアメリカでは受けるのかな
シロップがイン?