静岡県のクラフトビール伊豆の国ビール。
今回はヴァイツェンを買ってみたのですが、伊豆の国のビールは本格的なヨーロピアンスタイルを目指しているようで、ヴァイツェンは南ドイツのへーフェヴァイツェンのように仕上げているとのこと。
南ドイツ伝統の小麦ビール、ヴァイツェン。その中でも特に、酵母をろ過していないものを「ヘーフェヴァイツェン」といいます。「へーフェ」とは、ドイツ語で「酵母」という意味。たんぱく質が豊富な小麦を用い、酵母をろ過していないため、白く濁っています。ホップの苦みは少なく、泡立ちが豊かなスタイルです。
ドイツのホワイトビールをイメージして飲めばいいと覆いますが、さらにフルーティーな香りが特徴だと思っています。
ドイツ本場に負けない美味しいビールになっているでしょうか！？
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参考伊豆の国ビールの公式サイトはこちらです（外部サイト）
伊豆の国ビール ヴァイツェン(Izunokunibeer Weizen)
缶のデザインはシンプルですがお洒落ですね。なかなか緑色の缶のビールはないので棚に並ぶと目立ちますよね。
色
少し白く濁りのある黄金色のボディにキメ細かなフワフワな泡が立ち上がります。
香り
ヴァイツェン独特のフルーティで甘みを感じる香りが広がります。
味
マイルドという表現が正しいのか飲みやすくて、そこまでホワイトビールの独特の甘みもないです。特徴がないといいかたもされるかもしれませんが、さっぱりしてるので私は良い印象を持ちました。
＊伊豆の国以外のホワイトビール
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価格
伊豆方面で350ミリの缶が400円ほど。
さいごに
ヨーロピアンスタイルを目指しているだけあって、クオリティは高いビールだと思います。あまり市場に出回っていない印象がありますが日本のクラフトビールはこんな感じなんですかねー。採算とれているんでしょうか・・
眠る美味しいホワイト
